【実験】銅繊維Cu-waterで水道水の残留塩素除去できるか?
Cu-waterで使用の銅糸で実験してみました。
実験は残留塩素を含む水に入れるとピンク色に反応するDPD試薬を使用。
ピンク色の濃さにより、残留塩素の濃度がわかる残留塩素測定器も使用しました。
【写真左】:(右)試薬入れる前、(左)試薬入れた後
【写真中央】:(右)試薬入れる前、(左)弊社銅糸を入れて軽くかきまぜた後ピンクに反応せず無色、残留塩素は除去されています。
【写真右】:実験前の水道水残留塩素を測定器で確認したら0.4mg/ℓでした。
銅糸入れることにより無色となり除去されています。
Cu-waterの水で再実験
2リットルペットボトルに長岡市の水道水入れ、Cu-waterも入れ常温で1時間経過後の水を使用。
写真左:試薬を入れる前
写真左:試薬を入れた後、ピンク色に反応せず無色
一般的な残留塩素を除去する方法
〇煮沸:5~10分間ほどしっかりと沸騰することにより塩素は抜けると言われています。
〇汲み置き:日光に当て、6時間以上置くことにより塩素は抜けると言われています。
〇ビタミンC:レモン汁などにより塩素を中和することができると言われています。
〇塩素除去のろ材を使用:活性炭・ビタミンC・カルシウム等を使用した商品等で除去する。
〇機器:浄水器・アルカリイオン水、還元水・整水器等の機器を使用し除去する。
塩素除去できる機器やろ材はいろいろ販売されています。
【塩素除去効果】【持続効果】【価格】を考え商品選びをすることをお勧めしています。
弊社の銅繊維Cu-waterのメリット
・とにかく簡単、ペットボトルに入れるだけ。
・どこにでも持ち歩ける
・初期購入はあるが結果的に節約が可能
・他のろ材に比べ効果は長持ち
・ウォーターサーバーも不要となり節約が可能
水道水の残留塩素濃度は各市町村の水道局によって違います。
また、各家庭に届く水の残留塩素濃度も水道局からの距離によって違ってきます。
簡単に水道水の残留塩素除去ができて、経済的な銅繊維Cu-water!
ぜひぜひお試しください。